ワークショップ JABTS31 教育委員会企画「組織型を極める」
「乳管内乳頭腫」

今回は、日常よく遭遇し、対処に悩むことも少なくない、乳管内乳頭腫について学びます。現在の病理診断や画像診断、難しい症例へのアプローチやマネジメントなど、会員の皆様の経験と知識を共有できればと考えております。
ふるってご応募ください。

1)
基調講演(指定)
「乳頭状病変の病理と臨床」川崎医科大学 病理学2 森谷卓也先生
2)
要望演題(公募)
・乳管内乳頭腫の超音波所見(形態、血流、エラスティシティ)
・中心型と末梢型の違いがあるか(頻度、腫瘍の形態、分布、組織所見等)
・異型を伴う乳管内乳頭腫
・DCISとの鑑別
・乳管内乳頭腫と切除生検の適応
・フォローアップ症例の転帰
等、もちろん上記以外の他の視点からの演題でも歓迎致しますが、演題の採択に関しましては企画側に一任ください。
また、演題多数の場合、一般演題でのご発表になることもありますので、この点ご了解ください。
 

※また、乳管内乳頭腫についてここが知りたい!というポイントがございましたら、第31回日本乳腺甲状腺超音波医学会学術集会運営事務局 jabts31@jtbcom.co.jp までお寄せください。(記名・無記名を問いません。)
皆さんの疑問や問題点が、どのような点にあるのかをお知らせいただき、それらに配慮した企画を考えたいと思います。ただし、すべてのご質問にお答えすることはできないことをご了解ください。

このページの先頭に戻る